|
●自然療法/ナチュロパシー的病理観
まず何より大切な事は、楽しく毎日を生活して行く事です。
テキパキと動く事。
笑顔を絶やさずに、溌剌として、食事をおいしく、快便に、ゆったりと眠る事です。
その結果として健康な体が営まれます。
これが体の持つ自然性ということです。
私達が従事する自然療法/ナチュロパシーの特色として、患者さんの生活に入り込むという特色があります。
ある西洋医学の著名な医師が「医学の基本は往診にある」と著書の中で述べていました。
どのような生活空間で病気になったのか?
病気のバックボーンを探るのでしょう。
とてもナチュロパシー的ですね。
ですがあくまでミクロに細胞を読み解いて行く先端医療では、これは少し難しいでしょうね。
ではなぜ自然療法/ナチュロパシーでは患者さんの生活を重要視するのでしょうか?
それは平均値ではなく「個別性」という概念を有しているからだと思います。
「食・息・動・想・環境」という、生きて行く上での根源的な要因を見つめて、「個体にそぐわない不適切な繰り返しが、発病因子としてワークしている」と捉えて是正していくという、とてもマクロ的な病理観の上に成り立つ医学だからです。
だから「どのように生きているか?」が大切になってくるのです。
毎日が元気に、溌剌としていたら、たとえ腫瘍を抱えていようがいいじゃないですか!(暴れてくれなければ!)。
癌はDNAのコピーミスで、誰もが体内に毎日1万個生産されています。
↑ ↑
ホント!
生かすも殺すも自分次第。
癌が、病気が怖いのではなく、明るく、楽しく、溌剌とした毎日を過ごす事の出来ない事がとても怖い事なのです。
これが自然療法/ナチュロパシーの主幹をなす病理観です。
スズキ |