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●細胞間のメッセージ
今日はスクール・オブ・アロマーティカでホルモン(内分泌系)の授業でした。
細胞間の情報伝達には3種類あります。そのしくみを少しお伝えしますね。
ひとつめはサイトカインという物質が近くにる細胞に情報を伝えるシステム。
神経はご存知のように、神経細胞、ニューロンを通して、特定の筋肉や内臓に情報を伝えるシステム。
みっつめは、血液中に流れるホルモンが特定の受容体(レセプター)を持つ細胞に働きかけるシステム。全身をくまなく流れる血液の中にホルモンは存在しているのに、レセプターを持つ細胞にしか働かないのは、例えて言うなら、特定の言語を理解できる人にしか情報は届かないのに似ています。
「aufstehe!!」
ドイツ語で「stand
up!」という意味ですが、ドイツ語を分からない多くの日本人には理解できませんよね。よって命令には従えないわけです。
サイトカインは耳打ちで情報を伝えていて、神経は電話で迅速に特定の相手に情報を伝えるようなもの。
ホルモンは特定の言語を理解できる相手に情報を伝える方法です。
これは現場でも、医療者同士のコニュニケーションは、医学用語が分からない家族の見守る中で急変(急に病態が状態が悪化すること)のときには便利だな、と思うことがありました。
スクールでは将来、医療関係者とのコラボレーションも視野に入れています。
始めは戸惑うくらいの熟語の羅列している教科書をだんだんと読み進められる姿をみるとほほえましくなります。
また、今日の授業で「メッセージ」について、私と生徒さんで話し合いました。
私たちの周りには、宇宙の叡智や人生における幸せになるヒントがそこらへんにたくさんあるのではないか?
書籍やテレビ、友人が語る言葉・・・・etc
「stand
up!」という理解できるのに、分からない・聞こえない・出来ないふりをして実行に移さないことはやめにしよう!
メッセージが届いたら実行できる意思を持ちましょう!
という結びになった。
授業では、このような雑談・経験談が教科書の内容より印象に残るのではないかと思う。
これが人生において大きな糧になるのなら、時間の許す限り生徒さんと話し合っていきたいと思っている。 |